舗装路も軽快に走れて、ふと思い立った日には林道やちょっとしたオフロードにも入っていける。
そんな“身軽な自由さ”を味わいたい人に、僕がまずおすすめしたいのが、MTBの中でも扱いやすくて万能なカテゴリ、 クロスカントリー(XC)です。
僕自身、本格的に乗り始めた最初のMTBがXCでした。
専門的なテクニックがなくても扱いやすくて、バイク自体も軽い。通勤や街乗りで乗っても極端に浮かない見た目なのに、 週末はそのまま山へ遊びに行ける。その「ちょうどよさ」が、今でもXCを人に勧めたくなる理由です。
このページでは、そんな僕のXCライド経験も交えながら、
XCの特徴・向いている人・メリット/デメリット・選び方のポイントをコンパクトにまとめて紹介します。
XC(クロスカントリー)ってどんなMTB?
XCは、MTBカテゴリの中でも「軽さ」と「走行効率」に特化したバイクです。
舗装路ではロードバイク寄りの軽快さがあり、林道や整ったトレイルなら十分に楽しめます。
フレームは比較的スリムで、サスペンションのストロークも必要最低限。
「ゴツくていかにも“山専用”なMTB」ほどの迫力はなく、普段着で乗っても街中で浮きにくいのもXCの良さです。
僕が感じた、XCの一番の魅力
- 価格帯が比較的 手頃 で、始めやすい
- 専門的な扱いや高度なテクニックが不要でも楽しめる
- バイクが軽量で、漕ぎ出しが軽く、登りがラク
- 普段使いでも街で浮かないデザイン・雰囲気
XCが向いているのはこんな人
- 通勤・街乗りと、週末のオフロード遊びを1台で両立したい
- 軽いバイクで、長めの距離を気持ちよく走りたい
- MTB初心者だけど、せっかくならちゃんと山も楽しみたい
- 普段使いもしたいけど、性能も妥協したくない
XCのメリットとデメリット
XCのメリット
- 軽量で、漕ぎ出しが軽く疲れにくい
- 舗装路〜軽いトレイルまで守備範囲が広い
- 専門的な扱いが必要ないシンプル構造(特にハードテイル)
- 街に溶け込みやすいデザイン
XCバイクを選ぶときのポイント
- ハードテイルが基本(軽くて扱いやすい)
- フレーム素材はアルミ or カーボン
- タイヤ幅は2.1〜2.3inch
- 1×12速が主流
僕が選ぶ、おすすめXCバイク一覧
Trek Procaliber 9.5 Gen 3
カーボンハードテイルXC。
日本公式価格:440,000円(税込)
Specialized Epic 8 Expert
本格フルサスペンションXC。
日本公式価格:990,000円(税込)
セール価格:792,000円(税込)
Giant XTC SLR 29 1
超軽量アルミXCハードテイル。
日本公式価格:264,000円(税込)
Scott Scale 940
HMFカーボンフレームの軽量XC。
日本公式価格:192,500円(税込)
XC入門〜中級で特に人気の高い1台。
おすすめバイクの比較表(フレーム素材・重量・価格)
| モデル | メーカー | フレーム素材 | 重量(目安) | 価格(日本公式) |
|---|---|---|---|---|
| Trek Procaliber 9.5 Gen 3 | Trek | カーボン | 約12.1kg | 440,000円 |
| Specialized Epic 8 Expert | Specialized | カーボン | 約11.1kg | 990,000円(セール792,000円) |
| Giant XTC SLR 29 1 | Giant | アルミ | 約12.3kg | 264,000円 |
| Scott Scale 940 | Scott | カーボン | 約12.7kg | 192,500円 |
まとめ:XCは“最初の1台”にも“長く付き合える1台”にもなる
XCは、手頃さ・軽さ・扱いやすさ・普段使いとの相性が揃った万能カテゴリ。
1台で街もトレイルも楽しみたい人に、特に向いています。
次のステップ:自分に合う1台をイメージしてみよう
用途や頻度をイメージして、気になるモデルを選んでみてください。
次回は、より下りに強いトレイルバイク(TR)を紹介します。


コメント